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営業部 藤原 裕基

Interview04

「藤原さんなら任せても大丈夫」。
そう思っていただける営業マンを目指して。

【営業職】営業部
(近畿・三木エリア)
藤原 裕基
Yuuki Fujiwara
2010年入社

ユーザー様からのうれしい声がやりがい

ミヤナガには中途採用で入社しました。もともとは配送センターで出荷を担当していましたが、キャリアアップを図って営業職を希望し、2021年にキャリアチェンジ。現在は商品の販売はもちろん、代理店や販売店へのフォローアップ、展示会での新商品のPRおよび既存商品の拡販のほか、代理店・販売店・ユーザー様向けの実演研修会も定期的に実施しています。たとえばホームセンターのバックヤードをお借りして、用途ごとや現場ごとに商品の特長や使い方を説明したり実演したりするのも仕事のひとつ。地道な作業ではありますが、お客様の製品知識の向上や自社商品の継続拡販のためには欠かせない業務です。やりがいを感じるのは、ユーザー様から感想をいただいた時。「ミヤナガ製品を使ってスムーズに施工できた」「ストレスなく作業できた」などの声は、やはりうれしいですね。

ユーザー様からのうれしい声がやりがい

営業の仕事は、人間関係の構築と同じ

営業職に異動して、2年。まだまだ経験不足なので、ベテランの先輩方や上司の意見を聞きながら勉強させていただいています。営業職の面白さは、さまざまなことを経験できること。その経験は、普段の生活にも活きてくると感じています。たとえばお客様の持つ課題を深掘りし、より良い提案をすることは、相手が求めていることを汲み取り、それに対して真摯に応えるということ。人間関係と同じなんです。最初は取っ付きにくいと感じたお客様も、通い続けることで少しずつ心を開いてくださり、商品の問い合わせや注文をいただけるようになった時は、心が通った気がしてとてもうれしかったです。金額としては大きくなくても、それは確かな一歩。「藤原さんなら任せても大丈夫だ」と思っていただけるよう、常に柔軟かつ臨機応変に対応することを大切にしています。

営業の仕事は、人間関係の構築と同じ

仕事のことも仕事以外のことも話しやすい

営業職は現在約30名。北は北海道、南は九州まで、全国の各地域で自宅を拠点として勤務しています。私の担当は、近畿・三木エリア。同エリア担当メンバーは私を含め6名いますが、直行直帰型の働き方の中でも電話連絡やリモート会議、時には本社の会議室での対面会議などを通して密に連携を取り、1つの目標に対してみんなで力を合わせて達成していこうと一致団結しています。経験不足による困難もありますが、先輩方が親身になってサポートしてくださるので安心。そのおかげで、一つひとつ乗り越えることができています。仕事以外のことでも相談に乗ってもらえるなど、とにかく話しやすい環境なのがありがたいですね。私にとって尊敬する先輩がいるように、私自身も誰かの目標になれるよう、日々成長していきたいと思います。

仕事のことも仕事以外のことも話しやすい

当社の強みは、国内製造メーカーであること。たとえば災害時に必要となってくる復旧工事では、材料不足などの問題が起こることも珍しくありません。そんな時も欠品が少なくすぐに製品を届けられるのは、国内で製造販売を行っている当社ならでは。その長所を活かした営業を行うためには、経験を通して知識と得意分野を増やしていくことが欠かせません。これからもお客様の幅広いご要望にお応えし、喜んでいただける営業をしていきたいですね。直行直帰型で自由に動ける営業スタイルなので、現場での緊急事態にすぐ駆けつけられることもポイント。当社が大切にしている「常にユーザーが使う立場でモノを考える」姿勢を大切に、そうした対応も含めて経験し、糧にしていきたいと思います。

「常にユーザーが使う立場でモノを考える」姿勢を大切に